2年に一度やってくる車検。車検の費用はなかなか高価で2年ごとにくるとわかっていても、なかなかお金を用意できないということもあるでしょう。車検費用が払えない場合にもあなたができることがいくつかあります。

場合によっては、出費を0に抑えてクルマに乗り続けることができる方法もあります。

いくつかご紹介しますね。

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車検費用を払えない場合にできる4つのこと

車検費用がどうしても払えない場合。あなたにできることは

  • ユーザー車検
  • お金が貯まるまで車に乗らない
  • クルマを売って車検がついているクルマを購入する

この3つ。

自分で車検を通す(ユーザー車検)

車検の時本当に交換しないといけないものもありますが、必要最低限以外は省いてしまって、車検の手続きを自分ですることで、手数料も省いて車検費用を最小限まで縮めるという方法です。

自動車ディーラーや街の整備工場で車検を通すとき、整備費用とは別に車検を通す手数料を取られます。5000円から10000円ぐらいの間でしょうか?

この費用は自動車の点検作業と車検手続きの手間賃です。これは自分ですればとられません。

それに加えて、

  • タイヤの交換
  • ブレーキパッドの交換
  • オイル交換
  • etc

などの理由で費用を上乗せされます。

これはすぐに交換すべきものもありますが、車検のタイミングで減るものではなく次の車検まで安全に乗るために必要な整備であって、今後2年間の間に交換すれば良いものが結構含まれているのです。

要するに今交換しなくても、交換のタイミングがくれば交換すればいいので今すぐ支払う必要はありません。自動車ディーラーや整備工場は商売なので交換を勧めてはきます。まぁ当然の話ですよね。

陸運事務局で車検を受けるのはただなので、とりあえず検査を受けてみてダメなところだけを、直してもらえば本当に必要最小限で済みます。

お金が貯まるまでクルマに乗らない

車検はすぐに通さなくても、車検が切れたら公道を乗らなければ問題ありません。だから車検費用が貯まるまで車に乗らないという方法です。

ただし車検が切れているのに、クルマに乗るのは違法です。

参考:車検切れで運転をすると、懲役刑の可能性もあるのを知っていますか?

だから車検が切れている間、クルマに乗らなくてもいい人はこの方法もできますが、毎日クルマに乗るような人はこの方法をとるのは日常の移動手段がなくなってしまうので難しいですね。

自動車を売って、安いクルマを購入する

今乗っているクルマを売って、そのお金で車検を通してあるクルマを購入するという方法です。

売ったお金で車検つきの中古車を購入すれば、2年後の車検まではクルマに乗り続けられるということです。

車検つきの中古車はだいたい20万円ぐらいからあるので、自動車の買取査定をしてみて20万円以上の値段がつけばこの方法が可能です。

↓クルマの査定はこのサイトでできます。

かんたん車査定ガイド

どうしてもお金が用意できないけど、クルマは必要!でも今のクルマは手放しても構わない。という方にオススメの方法です。

車検を通すのに必要な費用を安くすることはできるの?

車検費用を安くする方法は

  • 整備内容を減らす
  • ユーザー車検

という2つの方法があります。

車検を通す時には必ず必要な費用があるのですが。その内訳は

  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 検査手数料
  • 整備費用
  • 代行費用

の5つです。このうち重量税と自賠責保険と検査手数料(法定費用といいます)は、車種で決まってしまっているので安くできません。節約できるとすれば、整備費用と代行費用の2つ。

この2つの費用を徹底的に安くできるのがユーザー車検です。

ディーラーに車検を依頼すると、車検費用の中に車検代行料という項目があるのですが、これはディーラーが車検を通す手続きのための費用です。あと整備費用に関しては徹底的に部品を交換しないという方法が取れます。

交換しないと車検が通らないものだけ交換するというもの。そうするとかなり安く抑えることが可能です。

例えばヴィッツやマーチやフィットの小型車であれば6万円程度、セレナ やヴォクシーなどのミニバンであれば8万円で抑えることができます。(ただし整備が必要でない場合のみ)あとは自動車税の未納があればそれも支払わなければ車検を通すことができませんので、支払う必要があります。

この税金や保険料については国で決まっている金額なのでこれ以上安くすることは絶対にできません。

最低限これくらいの金額は用意しないといけないってことですね。

実際にユーザー車検がどのくらいの費用になるかはユーザー車検の費用っていくらかかるの?に詳しく書いています。

もう1つの方法の整備内容を減らすというものがありますが整備費用はディーラーに依頼するのなら、必要最低限の整備にしてもらうことで安くすることが可能です。本当に多少ですけどね。ディーラーでは2年間安全に走れる整備をするために、今回交換しなければ2年以内にダメになってしまうものは全て交換しようとします。

だからディーラー車検は高くなるのですが、その分安心ではありますね。交換部品を減らせば、2年以内に自分で交換のタイミングに気づくか、2年の間にも定期的に点検に持ってくる必要が出てきます。

なのでユーザー車検をすれば安くなるけれど、ちゃんと自分で責任をもってクルマの調子をみなければいけません。急にブレーキ聞かなくなったら困るでしょ?

ユーザー車検は、ある程度自分でクルマを見れる人にとっては、とてもいいと思いますが、クルマのことなんか全然わからないという人には少し難しいかもしれません。

書類を揃えたり手続きもしたことないと少し大変ですしね。

ユーザー車検ができない場合の2つの方法

ユーザー車検もできないけど、お金もない。でもクルマがないと生活できない。

という人にはまだ2つだけの方法があります。

  • お金を借りて車検を通す
  • クルマを売ってそのお金で安いクルマに買い換える

という方法です。

お金を銀行などから借りて、車検を通せば今のクルマをちゃんと検査して安心して乗り続けることができます。1年いないに返済すれば金利も少なくてすみますし、どうしてもクルマを手放したくない場合は比較的いい方法だとおもいます。

分割で支払うことって、結構みんなしてますからね。じゃないとあんなにCMできませんからね。

参考:車検費用をカードローンで借りるのが不安な人に知ってほしいこと

もう1つの方法が、クルマを売ってそのお金で車検つきのクルマに買い換えることです。

デメリットはクルマのグレードが下がってしまうことですが、致し方ないでしょう。

軽自動車やコンパクトカーは中古車でも人気なので、以外に高値で売れたりします。こんなクルマ値段つかないだろうと思っていても以外とちゃんと値段ついて、ある程度まともなクルマを変えたりもします。

本当に買取価格次第です。

かんたん車査定ガイドを使って今の値段を調べてみることから始めましょう。