ユーザー車検をする時、よく落ちる項目の1つが光軸です。

光軸なんて、クルマが走っていてなにかを乗り越えた時の振動で狂うので、2年前に調整していても狂っていないということはまずあり得ません。

他の項目はなにも見なくても整備しなくても、車検を通ってしまうことはありますが、光軸だけは調整しないとほぼ車検が通らないと思ってもいいと思います。

光軸調整は専用の設備が必要なので自分では無理

光軸調整は車検に通るレベルにしようとすると専用の設備が必要なので自分ですることはできません。

なぜかというと、光軸の基準はライトをまっすぐの線からの角度を測るのですが、ライトの真っ直ぐを測る装置もなければ、そこからの角度を測るための分度器もないですよね?だから専用の設備が必要になります。

そういう時、私は陸運局の近くのテスター屋さんを利用することにしています。

光軸調整はテスター屋さんにお願いしよう

自分でできないなら、業者にお願いするしかないのですが、陸運局の近くには必ずテスター屋さんというのがあります。光軸調整やサイドスリップ調整などの車検を通すための簡単な整備を行ってくれるところで、費用は1000円程度です。

ユーザー車検をしている人のほとんどがテスター屋さんを利用しているはずですよ。

どこの陸運局でも必ずテスター屋さんというのはあります。

ユーザー車検だけでなく、整備工場の人間も利用する時があるのでないといけないんですよね。

ただし、ブレーキパッド交換やブーツの破れなどは在庫がないので対応できないことがほとんどなので、そういった重整備は自分でできないのであればユーザー車検であっても整備工場やディーラーにお願いするしかありません。

そしてテスター屋さんのいいところは、落ちたら何度でも見てくれるということ。直前で調整しても光軸は狂う可能性があるので、もう一度お金を払うことなく見てくれます。

ユーザー車検をするなら必ずテスター屋によろう

ぶっつけ本番で車検を受けに行っても全然構わないのですが、ほとんどの場合は光軸かサイドスリップで落ちることになります。

落ちたとしても1日に何度でも検査は受けることができるので、落ちた場所がわかってからテスター屋に行くのもありです。時間は無駄にかかってしまいますが。

特に整備のことがよくわかっていない人は、車検をまず受けて、落ちたところをテスター屋さんに伝えれば全部やってくれますので、そういう方法でもいいかもしれません。

ただ、なんども受けたくない場合や、3月や年末は非常に混むので一発合格を目指した方がいいかもしれません。検査ラインに入るために数時間待つこともありますので。