税金未納の状態で車検を受けようとしても、普通は納税証明書が必要なので車検を通すことはできませんよね?

あまり大きな声では言えませんが、未納の状態でも車検を通す方法があります。

それは一時抹消登録をして、再登録をすること。

そうすると持ち主が変わったことになるため、車検を通すことが可能です。ただしデメリットもありますのでしっかりと最後まで読んでください。

税金未納で車検を通す裏技「一時抹消」

一時抹消って知っていますか?

車検を通さずないけど、車自体を得ることはせずに所有しておく時に、税金などがかからないようにするため、一時的に車両の登録を消去するものです。

この一時抹消をすると持ち主の登録を破棄することになりますので、再度登録をした場合に書類上は別の所有者になるので、税金未納状態でも車検を通すことが可能です。

ただしデメリットは多くあります。

一時抹消をして車検を通した時のデメリット

未納状態の税金は無くならない

一時抹消したからといって決して税金がなくなるわけではありません。書類上の持ち主が別として認識されているだけであって、税金はあとから請求されます。

しかも放っておけば延滞金でどんどん税金は膨れ上がっていきますし、なかなか支払われない場合は銀行口座や給料の差し押さえを国は平気でしてきます。

だから車検を通せたとしても、必ず税金は支払うことに変わりはありません。

余計に費用がかかる

一時抹消するとなると、抹消をしているため再度登録費用がかかります。

車庫証明から取り直しをするため、賃貸の駐車場の場合は車庫証明の費用が必要になりますし(数千円から数万円)ナンバープレート料3000円に登録印紙代350円(抹消時)と700円(再登録時)も必要になります。

そして、車検を通す月から来年の3月までの税金はどちらにしても必要になります。

3月に車検を通すのなら1ヶ月分だけで済みますが、4月の場合は1年分を支払うことになりますので、結局税金を支払うことになってしまい、未納分を支払った方が安い場合もあります。

2週間程度自動車に乗れなくなる

正確には車道を走れません。

なぜなら一時抹消をしてから再登録までに2週間程度はかかるからです。

車庫証明を取るのに時間がかかるのです。家主や管理会社に車庫証明の書類をもらって警察署に提出をするのですが、警察側で現地確認があります。

この現地確認はすぐに行ってくれるものではなく、だいたい1週間から2週間程度の時間が必要です。

一時抹消をしているとその車庫証明が必要になるので、2週間ほどは自動車を運転することはできなくなってしまいます。

車検を通すためのお金を用意する方法

車検を通すには、法定費用と整備費用を含めて国産車であれば10万円程度、さらに税金が未納の場合はその未納分の税金を用意しないといけないので、2年分を合わせて15万円程度必要でしょう。

じゃあ15万円をどうやって用意するかなんですが、私が何度か利用したことがあるのはカードローンです。

銀行などのフリーローンなどの、カードで借りられるものですね。

カードローンとはクレジットカードのように限度額が決まっていて、必要な金額に合わせてお金を借りられるものです。

クレジットカードと違うのは現金を借りられるということ、クレジットカードは買い物でしか使えないので現金を引き出す機能とは別ものです。

車検を通す費用のうち、法定費用と税金の未納分はクレジットカードでは支払ませんので、現金を用意しなければいけない。カードローンでは現金を借りられるので、車検を通すときにお金を用意するには非常に便利ですよ。

参考:車検費用を用意するのにおすすめのカードローン

だから車検費用を用意するにはカードローンを利用する人が多いのです。

  • カードローンってなに?
  • カードローンって借りてもデメリットはないの?

など不安な方は↓のページも合わせて読んでみてください。

参考:車検費用をカードローンで借りるのが不安な時に読みたい3つのこと